ひろいの徒然ブログ

アパレル生産管理自営の日々や子育て

【我が子に遺したい いろんな事】2子育ての徒然

おはこん失礼ひろいです。

 

パート2。

幼少期、仙台に僕は引っ越します。

マンション(団地かな)に自分と生まれてすぐの弟との生活のはじまりはじまり。

 

覚えてるのはすくないながら

・マンションの階段前でミニカーに乗ってたら 派手に階段から落ちたこと。

・保育園のおやつがやたら好きだったこと

・親戚の家でグランドピアノさわったこと

 

が、とても印象的。

 

子供は危険なことを、危険とはわからないものなので

階段からおちる。痛い。泣く。

些細なことならいいけども、このレベルだと命に関わるので

自分は気をつけようと今思います。

 

 

保育園のおやつは

なんかグミみたいなキャラメルみたいなものを5個とか貰ってた気がします。

外側サクッと内側しっとり的な。

これが記憶にしっかりあるのは、その保育園は先生がとても良い人だったんだろうなということ。嫌な思い出はでてこないんですよね。

贅沢こそできないにしても、子供に1日1回でも楽しみな時間を作ってあげようと思います。

 

グランドピアノのある親戚の家は、かなりの教育熱心なお母さんだったのを覚えています。

ピアノの時間だからと遊んでたところを、帰らされた記憶があります笑。

3人親戚の子がいたのですが、音楽教育はかなりのものでした。

その人たちは

・ピアニスト

・音楽の講師

・中国の民族楽器の先駆者(准教授)

に各々なってます。

 

みんな有名とかではないですが、音楽に関わる道です。

 

いやいや勉強していた節もありますが、親御さんの影響はガッツリでてます。

僕も自分の好きなことを自分の子供に早いうちに教えてあげようと思いました。無理強いするのではないですが、興味を持つキッカケになればいいなあくらいの感覚で。

 

 

今思い返しても特に派手な経験もないですし、普通の家庭です。

お金に余裕はなかったので、服とかはお下がりを着たりしてましたが、総じて楽しくのびのび育ててもらってた印象です。

 

ありがたいことです。

 

それから幼稚園の年長になる際に、親の転勤で大阪に引っ越します。

また、続きは次回。