ひろいの徒然ブログ

アパレル生産管理自営の日々や子育て

自営の徒然(辞めるにしても編)

辞めてどうするん?

 

 

おはこん失礼。ひろいです。

先日なんで自分は会社を辞めたのかをつらつら書きましたが、つぎに書いてみようと思っているのが

やめてからのこと。辞めると決めてからのこと。

 

まあ当たり前ですが、勢いだけで辞めてしまったとしても。

独立すんぞ!と思っても何していいやらさっぱりですよね。それは当然のことで、その時までにほとんどの場合は自営のやり方や 起業の仕方 そのあたりのことは学校は当然ながら勤め先でも教えてくれるもんではないです。

変な話ですが、日本の学校のシステムではサラリーマンになる流れしかないと思います。いまの学校は分かりませんが、僕の時代では教わったことはないです。

 

 

なので簡単ではありますが 辞めようと考えが湧いてきた時にはこんなことをしておきましょうのコーナーです。

 

 

①起業を考えたら、会社(職場)から経営の基礎を盗みましょう。

お金の管理や、どんな税金がかかるのか。その会社の状態が良いなら なぜ上手くいっているのか。悪いならもしかり。なぜ経営がうまく回ってないのか。

こういう経営者の視点を盗む。

 

②起業の流れを調べる

いまはネットでもたくさん情報はありますし、専門の機関もあります。

 

③自分が何をやろうとしていて、それに対して考える

その考えるビジネスが時代の流れにあっているか

どれだけの資金が必要か

どれだけのリスクがあるか(在庫など必要かなど)

 

④最低1年分の生活費は確保しておこう

まず、起業してすぐなんかには利益でません。

むしろ赤字からスタートです。これは余程の天才 豪運 奇跡でもない限り絶対です。

なのでスタートして1年くらいは利益はでないと考えて、最低限のお金は貯めてから。です。

 

⑤続けよう モチベを維持しよう 好きなことを仕事に入れよう

基本起業は失敗します。3年以内に7割近く会社が消えます。

なので1回目の起業がやらかしてしまってうまくいかなくても、モチベーションを保って再チャレンジです。

そのためには嫌なことを仕事にしてももたないです。

 

 

 

まあ最低限ですが、このへんは頭に入れておかないと。というところです。

ただ上司が嫌いだから、やめてやる!→翌日無職。これはだめです。やめてやる!は心で叫んで、やめてやるぜ、盗めるもんいただいてからな。くらいで少しきばってください。

 

かといって僕自身が稼げてます、とわけではないので偉そうには言えませんが。

辞めずに済んでいるぎりぎりマンの考えでした。笑

 

 

ではまた。