おはこん失礼。ひろいです
ひろいのルーツを過去から紐解きながら
我が子が大きくなった時に ぱぱはこんな時代があったと記録のための備忘録シリーズ。
はてなさんのお題に 私の黒歴史ってのもありちょうどいいので吟じます!いえ、書きます!
小学校編
僕の小学校時代の低学年は書いたのですが
3年生あたり~高学年までのこと。
いじめ克服編 とでもしますか。
いまの時代はどうか分かりませんが僕の通っていた小学校は部活動が強制参加でした。
低学年からずっとソフトボールをしていたので 半ば強制的に野球部に。
そしてその先生がラグビー好きという理由で野球ラグビー部という謎のハードモードに突入します。
低学年時期に 天パとデブ(ゆうてもぽっちゃり)が理由でいじめられていた僕ですが
3年生くらいからは今までやってきた運動が実って、運動神経は中の上くらいになり
いじめられていた天パをネタにする精神的なタフさも身につけていました
このころの自分すげえなと今でも思います。笑
※ちなみに内容は教科書捨てられたりとか 結構ハードないじめ内容もありました。
あと好きなものに【絵】が追加されます。漫画の書き写しなんかですけど、書くと同級生が喜んでくれて、それをあげたりしてました。
※アクリルみたいな透明なものに絵を書いて 電子レンジでチンすると縮んで キーホルダー作れるんですよ
そうなると好きなものや得意なことをしてるうちに仲間が増えます。自然とそんなやつをいじめようとは思わなくなったのか、むしろ気づいたら仲良くなってました。
我が子に遺したいこと5としては
【得意であったり好きなものをとことんやろう】
ということ。
僕のいじめ体験から いじめ克服まではというと
まず最初は気持ちが暗くなります。学校も嫌いになります。行きたくも当然なくなるでしょう。
親も多少なりと気づいていたはず。けどあえて何も言わずに様子をみていたのだと思います。
幸い引きこもりはせず、楽しんでやっている部活と 絵を書くこと があったので
学校にはいかねばという意識はあったし
絵をかいて欲しがってるひとにあげるためにも行かなければの使命感。笑
行きたくないとは自分から言わなかったので親もまだ様子見だったんでしょうね。
いじめられててもそういう好きなことを夢中でやっていると、周りに人が集まるんですね。それがいじめてる相手に対して牽制にもなる。あと運動もそうですが鍛えられます。とくに心が強くなります。
上級生がいて教えてもらって怒られて褒められて
下級生に教えて怒って褒めて
こういうことから精神的にも強くなります。
我が子がいじめにあったとしたら このことを見せて伝えてあげたい。
もしいじめに合わなくてもこのくらいの年齢からやりたいことを突き詰めてやれるようになって、それが先々の趣味や強みになっていくのだと
長所を伸ばしていけるように 家庭では教えていこうとおもう所存。
37歳のぱぱんは そんなことを思い出し思っています。
とにかく何か好きなことに夢中であれ!
乱筆失礼、ではまた!