ひろいの徒然ブログ

アパレル生産管理自営の日々や子育て

【ゼロヒャク教科書 著 落合陽一さん に学ぶ】4 子育ての徒然

 

おはこん失礼、ひろいです。

 

どうやらブログとは収益化できるそうです。

が、よくわからないのでとりあえず、何時もどおり好きなことを書いていきます。

 

今回は4回目。

落合陽一さんの著作『ゼロヒャク教科書』に子育てを学んでいるひろいの

気づき

あくまで気づきで、学んでいますが身に出来ていないので気づき。

読書全般に言えることですが、まず勉強すると思う前に、読むことが大切だと僕は思っています。勉強になるとか為になるとかは、出会う本や、その時代その時の自分によると思っているので。

ですが、なにか気づけたなら

それだけで一歩前進だと思ってます。

昨日は知らなかったことを今日知ることができたわけで、それを毎日繰り返すことが自分のレベルアップになると思ってます。

 

なのでお時間あるときは本でもブログでも新聞でも、なにか一つ気づけるように読んだり見たり聴いたりしましょう。

と、偉そうに言ってみた。

 

 

 

さて落合さんが作中で 質問を受けています。

Q人生100年時代を生き残るには何をしたらいいでしょう?

答え

A趣味を複数持ち モチベーションを高く保ち続けること

 

僕が作中でこの問題について落合さんが説明している中身で印象的に感じた内容は下記です。そこからいろいろ気づき学べそうだと思ったところです。

・ひとつの価値観にとらわれず多角的に見る

 

人は自分の価値観がすべてだと思ってしまうことがままあります。例えば 僕にとっては大好きな女優さん 宮崎あおい さん。僕は好きでもほかの人はそうでもないって場合もあります。

それは何故なのか。僕の見ている面と、好きでない人の見ている面はおそらく違いますし、その価値観もちがうのは当たり前で。その違う面も見ることで、その対象をより深く知ることが出来る。

と僕は解釈しました。これは大事ですね。

自分の子供が 虹が七色なのはなんで?と聞いてきたら

『なんでだろうね』といろんなアプローチで一緒に考えて、答えにたどり着くようにしたいです。

科学的にこうだから の一点の教えでは面白みもなんもあったもんじゃないですよね笑

 

・仕事にできるような 自然に続けられる趣味をもつ(3つくらい)

 

趣味を仕事に出来ると、ストレスが減ります。

好きなことが仕事であればそれはかなりのモチベーションにもなりますよね。

けど唯一の趣味が仕事になってしまっては、本当の意味で楽しめるものが無くなってしまうかもしれない。まずはこれから逃れるために複数の趣味があると良いと思います。

※僕も好きなことを仕事にしてますが、楽しくないことも多いです。つまり服が好きで服作りの仕事をしてますが、納期もあれば客先の意向もある。自由に作っていいわけではないです。ほかに経理もやらないといけませんし。

あとはよく言う 三本の矢 ですね。ひとつしか仕事の柱がないと。時代の流れで必要とされなくなる時が来たら、仕事を失うことになります。そこで他にも仕事に出来そうな趣味があれば、それをもとに再起をかけられますし、下の仕事で得た経験値や人脈まで消えるわけではないのでパワーアップします。

僕はここが弱いので、やはり製造だけでなく 商品を直接顧客に売ることが出来るような仕組みを作りたく考えています。

自分の子供にも、そういった意味でいろんな好きなことに出会えるように、チャレンジを応援していきたいです。

 

・やりたいことがある(これは1つの価値である)

 

そもそも趣味もない。好きなことも良く分からない。

こういう人も少なからずいると思います。そういう人はもう会社に雇用された方がぶっちゃけいいと思います。

なのでやりたいことがはっきりとある。それだけでも価値が有るわけです。

そこを見つけるために学校や課外での活動も、子供には親ができる限り体験させてあげて欲しいですし、僕もそうしていきます

 

・自然体でいられる行動を仕事にする方法を見つける

 

いままでのことの総括的な感じですね。

好きで続けられる趣味が仕事になるようなら、自然体に近く働けます。

それは周りから見ても気持ちのいいものだと思います。

たとえば服が好きで、とにかく人に似合うものを選んであげるのが好きな人は 服選びが苦手な人や、選ぶ時間がないひとのために コーディネイトをしてあげるようなお仕事をしていけば 自然体でいることができるのではないですかね。

落合さんは 

ワークアズライフ

と言ってました。呼吸するように働くってことなんですかね。難しいですが、そこに到達すれば働くことは 自然なことになって 自然におもしろいアイディアも出てきそうです。

 

 

本当にこういったことを気づくことができたのは

この作品にたまたま出会えたからで、出会えてなければ気付かなかったこともあるとおもいます。

この作品に出会えたことを感謝して、今回の気づき紹介を終わります。

 

ではまた。